母が倒れてから

初めて彼に会う



この1ヶ月で、何度も

LINEで嫌な雰囲気になった


だけど、それを隠すかのように

母の倒れた日から、今までの事を

マシンガンのごとく話した


彼は、珍しく話を聞いてくれた


車を走らすこと5分

近くの公園に停めようとしていた


ここは我慢せず、本心を伝えた


「話すだけなら、母の病院の近くでも良い?」



彼は嫌な顔をせず、病院に向かってくれた

久しぶりの首都高

澄み渡る青空



前は頻繁にドライブもしてたのにね

当たり前だったあの頃が

今では、懐かしい思い出になっている



戻れるなら、あの頃に戻りたいと

願う自分がいる